「ソフトバンク4-7ロッテ」(30日、みずほペイペイドーム) ロッテが昨季の覇者・ソフトバンクを相手に3試合連続の逆転勝ち。2012年以来13年ぶりの開幕3連勝を飾った。 決勝点は珍プレーから生まれた。八回2死三塁の場面で、ソフトバンク・…
「ソフトバンク4-7ロッテ」(30日、みずほペイペイドーム)
ロッテが昨季の覇者・ソフトバンクを相手に3試合連続の逆転勝ち。2012年以来13年ぶりの開幕3連勝を飾った。
決勝点は珍プレーから生まれた。八回2死三塁の場面で、ソフトバンク・杉山が2-1から藤岡に投じた球がワンバウンド。捕手・海野の体に当たって跳ねたボールはそのままプロテクターと体の中にすっぽりと入った。主審は三塁走者の生還が認めた。
公認野球規則5.06(c)(7)に「投球が、捕手のマスクまたは用具、あるいは球審の身体やマスクまたは用具に挟まって止まった場合-各走者は進む」とある。
三回までに4点を奪われる展開。五回にソトが2試合連続となるソロで追撃。七回はドラフト1位・西川(青学大)の開幕3試合連続安打となる中前打をきっかけに2死一、三塁とし、ポランコの適時二塁打、岡の2点二塁打で同点としていた。
先発・種市は6回8安打4失点、自責点は1。七回からは高卒2年目の木村がプロ初登板。山川を空振り三振、正木を三ゴロ、今宮を中飛に仕留め三者凡退に抑えた。八回に決勝点が入ったため、うれしいプロ初勝利となった。試合後、ヒーローインタビューに臨んだ木村は「初登板でこれだけの経験ができて、本当にうれしい気持ちです」と喜んだ。