オランダ1部リーグで29日、スパルタのMF三戸舜介はアウェーのシッタート戦で先制点を含む2ゴールを挙げ、フル出場で3―0の快勝に導いた。今季リーグ戦通算5得点とした。 NECのFW塩貝健人は、ホームのAZ戦で後半12分から出場し、同18分…
オランダ1部リーグで29日、スパルタのMF三戸舜介はアウェーのシッタート戦で先制点を含む2ゴールを挙げ、フル出場で3―0の快勝に導いた。今季リーグ戦通算5得点とした。
NECのFW塩貝健人は、ホームのAZ戦で後半12分から出場し、同18分に今季3点目をマークした。試合は3―3で引き分けた。
日本代表は3月の活動で26年北中米W杯出場権を獲得。次回活動の6月以降は、新戦力のテスト起用も視野に入る。オランダ1部で成長を続ける22歳の三戸、20歳の塩貝も候補に入っているとみられ、継続的な活躍が期待される。