「DeNA-中日」(29日、横浜スタジアム) DeNAに2年ぶりに復帰したトレバー・バウアー投手が先発し、6回6安打1失点、8奪三振、98球で降板した。 一回に3者連続三振を奪い会心の立ち上がりを見せたが、二回に2死走者なしからカリステに…

 「DeNA-中日」(29日、横浜スタジアム)

 DeNAに2年ぶりに復帰したトレバー・バウアー投手が先発し、6回6安打1失点、8奪三振、98球で降板した。

 一回に3者連続三振を奪い会心の立ち上がりを見せたが、二回に2死走者なしからカリステに四球。続く板山、木下に連打を許し、1点先制を献上した。

 それ以降は粘りの投球で無失点に抑えたものの、四回には細川から3連打で無死満塁のピンチを招くなどし、一回と六回以外は走者を出す展開だった。