埼玉県東松山市の「埼玉県こども動物自然公園」が28日、公式Xを更新。昨年5月に誕生したコアラの近況を動画で報告した。 【画像】鹿児島から北海道へ!ホッキョクグマ「ライト」、円山動物園で新たな一歩同園は1980年開園、自然豊かな比企丘陵に広…
埼玉県東松山市の「埼玉県こども動物自然公園」が28日、公式Xを更新。昨年5月に誕生したコアラの近況を動画で報告した。
同園は1980年開園、自然豊かな比企丘陵に広がる約46ヘクタールの敷地に、コアラやレッサーパンダ、キリン、カピバラなど約200種類の動物が暮らしている。動物たちを間近で観察できるのが特徴で、ナマケモノが頭上を移動する展示や、暖かい時期に屋外でコアラが見られる放飼場も人気だ。
公式Xによると、父・ソラと母・ふくの間に生まれた子どもは、最近一頭で行動することが増えてきたという。まだ動きはぎこちないものの、「ふくのようにジャンプはできませんが、枝の移動は上達してきました」と成長の様子を伝えた。
この投稿には、「ハラハラするけど成長が嬉しい!」「ぎこちない動きが可愛すぎる」「目指す先はやっぱりママ♡」と、温かい声が寄せられている。