大谷の勢いはとどまるところを知らない(C)Getty Images ドジャースの大谷翔平が披露した米国開幕戦でのド派手なバッティングは大きな反響を呼んだ。現地時間3月27日(日本時間28日)、ドジャースタジアムでのタイガース戦の7回に今季第…

大谷の勢いはとどまるところを知らない(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が披露した米国開幕戦でのド派手なバッティングは大きな反響を呼んだ。現地時間3月27日(日本時間28日)、ドジャースタジアムでのタイガース戦の7回に今季第2号本塁打を放ち、5-4の勝利に貢献。3回にもシングルヒットを放っており、今季本拠地初戦でマルチ安打を記録している。
7回裏、大谷はこの日の第4打席でのホームランは、レフトスタンドへ打ち込んだ。スコアはこの時点で4-3とドジャースが1点リードの状態だっただけに、まさに値千金の一発。逆方向へと飛ばすパワー、そして勝利を引き寄せる勝負強さも見せつけた。
ドジャースはこの試合、中盤までにトミー・エドマン、テオスカー・ヘルナンデスも本塁打をマークするなど、7安打で5得点を挙げ、開幕3連勝を達成。その中でもやはり、最終盤でインパクトを残した背番号17のパフォーマンスが試合後、現地メディアで大きな話題となっている。
米スポーツサイト『FANSIDED』では、「ショウヘイ・オオタニが開幕戦ホームランで早くもMVP論争に終止符を打とうとしている」などと報じ、タイガース戦での活躍を称賛。さらに、ここまでの3試合を振り返り、「オオタニは昨季のドジャースのワールドシリーズ制覇以来、一度も調子を落としていない」などと評しており、「彼のバットは明確な目的を持って振られ、2025年のナショナルリーグMVP争いが無意味になることを早くも示している。怪我さえなければ、オオタニのMVPは確実だろう」と見通している。
さらに同メディアは、MVPの行方のみならずドジャースの連覇の可能性にも言及。昨年同様、「日本人スター」の驚異的な打撃が今季も続くと予想しながら、以下の様に綴っている。
「オオタニのスイングはまるで完璧な文章のように、無駄がなく、シンプルで、洗練されている。彼は今後も50本塁打・50盗塁に迫る活躍を続けるだろう。そして彼がフィールドに立ち続ける限り、ドジャースがワールドシリーズの優勝争いから脱落することは考えにくい」
今季は開幕直後から持ち前の長打力を存分に発揮し、3試合連続安打も記録している大谷。昨季を上回る記録的なパフォーマンスさえ予感させる、これ以上ない形でシーズンをスタートさせた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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