「オリックス-楽天」(28日、京セラドーム大阪) 2年連続開幕投手を務めたオリックス・宮城が開幕戦で7回まで完全試合ペースだったが、八回に22人目の打者である、辰己に内野安打を浴びて途切れた。 宮城は初回を難なく三者凡退に封じると緩急を織…
「オリックス-楽天」(28日、京セラドーム大阪)
2年連続開幕投手を務めたオリックス・宮城が開幕戦で7回まで完全試合ペースだったが、八回に22人目の打者である、辰己に内野安打を浴びて途切れた。
宮城は初回を難なく三者凡退に封じると緩急を織り交ぜながら相手打者を料理。150キロ超の直球と80キロ台のスローカーブで相手打線をほん弄した。
しかし、八回先頭の辰己のボテボテの一塁へのゴロが内野安打に。京セラドームはため息に包まれた。直後には代打フランコにライトへの安打を浴びた。