3月27日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第27節が開催され、京都ハンナリーズがアウ…
3月27日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第27節が開催され、京都ハンナリーズがアウェーで滋賀レイクスと対戦した。
京都は第1クォーターにチャールズ・ジャクソンを中心とした攻めで10点のリードを奪うと、続く第2クォーターでは拮抗した展開が続くも、51-41とリードして前半を折り返した。
第3クォーターでは3ポイントシュートを中心とした攻めで勢いに乗った京都は、失点を14点に抑えつつ、攻めては25得点でさらにリードを拡大。第4クォーターも流れを渡さず、95-75で京都が今シーズン2度目となる京滋ダービーを制した。
この試合、京都はチャールズ・ジャクソンが18得点でチームをけん引。続いてアンジェロ・カロイアロが15得点6アシスト、岡田侑大も14得点7アシストの活躍を見せた。一方の滋賀はブロック・モータムが18得点、マーキース・カミングスが16得点でチームをけん引したが、京都の勢いに飲まれてしまい、黒星を喫する形となった。
■試合結果
滋賀レイクス 75-95 京都ハンナリーズ
滋賀|20|21|14|20|=75
京都|30|21|25|20|=95