「選抜高校野球・準決勝、健大高崎-横浜」(28日、甲子園球場) 昨秋関東大会の決勝の再戦。敗れている健大高崎はリベンジを狙う。 先発は1、2回戦で好投した左腕・下重賢慎投手(3年)。26日の準々決勝で大会新記録の155キロをマークした石垣…
「選抜高校野球・準決勝、健大高崎-横浜」(28日、甲子園球場)
昨秋関東大会の決勝の再戦。敗れている健大高崎はリベンジを狙う。
先発は1、2回戦で好投した左腕・下重賢慎投手(3年)。26日の準々決勝で大会新記録の155キロをマークした石垣元気投手(3年)は救援で待機する。継投のタイミングについて青柳監督は「下重にいけるところまでいってもらう」としつつ「2点というところと、あとは打撃面でチャンスでの代打を送るケース」と明かした。
横浜は2年生の152キロ右腕・織田翔希投手が先発する。右手指の爪が割れるアクシデントで状態が上がらなかったが、徐々に回復中。救援で好投を見せているエース左腕・奥村頼人投手(3年)は「4番・左翼」で出場する。