奈良県奈良市の東大寺(華厳宗大本山)が27日、公式Xを更新し、大仏殿・中央参道の桜の開花状況を伝えた。【画像】北斗晶、満開の桜とともに近況報告「北斗お陰様で元気です」東大寺は、日本を代表する歴史的寺院であり、「奈良の大仏」として知られる盧舎…

奈良県奈良市の東大寺(華厳宗大本山)が27日、公式Xを更新し、大仏殿・中央参道の桜の開花状況を伝えた。

東大寺は、日本を代表する歴史的寺院であり、「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏坐像をはじめ、国宝の「大仏殿」や「南大門」、「法華堂(三月堂)」など、多くの貴重な建造物が点在する。春には、境内を彩る桜が見どころの一つとなり、特に大仏殿へ続く中央参道の桜は多くの参拝客を魅了する。

公式Xの投稿では、「大仏殿の中央参道の桜が7割ほど開花しています」と報告。ただし、ソメイヨシノはまだ咲いていないとのこと。これから本格的な見頃を迎える桜の風景を、ぜひ現地で楽しみたい。