バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャとウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが、27日に延期されたラ・リーガ第27節オサスナ戦を欠場するようだ。 オサスナ戦は当初、3月8日エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで開催予定だったが、…
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャとウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが、27日に延期されたラ・リーガ第27節オサスナ戦を欠場するようだ。
オサスナ戦は当初、3月8日エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで開催予定だったが、試合当日にバルセロナの医療スタッフであるカルレス・ミニャロ・ガルシア医師が急逝したことを受け、開催延期を決定。
スペインサッカー連盟(RFEF)は、21日に同試合を代表ウィーク明けの27日に開催することを発表していた。
25日に母国の代表として北中米ワールドカップ(W杯)南米予選を戦ったハフィーニャとアラウホについて、前日会見に臨んだハンジ・フリック監督は「彼らは長旅を経て戻ってくるので、ベストな状態ではない」と両選手の欠場を明言。
また、UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝1stレグのオランダ代表戦で右足首を負傷したスペイン代表DFパウ・クバルシについては、「彼はベンチに入るだろう。数日休ませるのがベストだが、必要であれば出場させることもできる」と明かした。