オーランド・マジックは、3月26日(現地時間25日、日付は以下同)に敵地スペクトラム・センターでシャーロット・ホーネッツを1…
オーランド・マジックは、3月26日(現地時間25日、日付は以下同)に敵地スペクトラム・センターでシャーロット・ホーネッツを111-104で下し、3連勝を飾った。
マジックではパオロ・バンケロがゲームハイの32得点に7リバウンド6アシスト、フランツ・ワグナーが26得点8リバウンド4アシスト、アンソニー・ブラックが20得点5リバウンド2ブロック、ケイレブ・ヒューストンが12得点を記録。
この日を終えて、イースタン・カンファレンス8位のマジック(35勝38敗)は7位のアトランタ・ホークス(35勝37敗)を0.5ゲーム差で追っていて、2シーズン連続のプレーオフ出場を目指して戦い続けている。
そうした中、22歳のバンケロは20日のヒューストン・ロケッツ戦(31得点6リバウンド5アシスト)、22日のワシントン・ウィザーズ戦(30得点8リバウンド5アシスト)、25日のロサンゼルス・レイカーズ戦(30得点7リバウンド)に続いてホーネッツ戦でも30得点以上をたたき出した。
4試合連続の30得点超えは、25日にマジックの球団史上13人目の殿堂入りを果たしたドワイト・ハワード以来初。フランチャイズ史上で見てもシャキール・オニール、トレイシー・マグレディ、ハワードに続いてわずか4人目の快記録となった。
オールスターブレイク後、7勝9敗と負け越しているマジックだが、バンケロはその期間中にリーグ2位の平均29.6得点に7.3リバウンド4.2アシスト1.1スティールと奮闘している。
【動画】マジックが勝利を収めたホーネッツ戦のハイライト!