【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス-ドジャース(3月24日・日本時間3月25日)【映像】大谷、打球が“あわや直撃”→悪い笑顔3月24日(日本時間3月25日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、ドジ…
【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス-ドジャース(3月24日・日本時間3月25日)
3月24日(日本時間3月25日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平の放った高速ゴロが、三塁コーチに向って飛んだ場面が話題となっている。
この日の中継では、ドジャースの三塁コーチ、ディノ・イーベル氏がマイクをつけ、実況席と会話しながらコーチャーズボックスに立つこととなったが、1回表、1番・大谷の場面で、カウント2-2からの5球目、外のシンカーを打った大谷の打球は、イーベルコーチの方向へと転がる球足の速いファウルボールに。すると、イーベルコーチがマイクを装着していることを知る大谷は、打球を避けつつ、実況するかのようにしゃべるコーチの姿に、いたずらっぽい笑みを見せることとなった。こうした大谷&コーチのひとコマに、ネット上では「怖っw」「大谷さん笑ってるw」「半分わざとだろw」「めっちゃ仲良いね」といった声が上がった。
イーベルコーチといえば、2006~2018年までエンゼルスでコーチをつとめ、その後、ドジャースへと移ったという経歴から、ドジャースの中では、大谷とは長い付き合いの“仲良しコーチ”。そうした意味でいえばこの場面、そんな気の置けない2人ならではの、お茶目で微笑ましいひとコマであったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)