「選抜高校野球・2回戦、浦和実8-2東海大札幌」(25日、甲子園球場) 2回戦最後の試合が行われ、初出場の浦和実が堂々の8強入りを果たした。初出場校の8強入りは2019年の筑陽学園以来6年ぶり。 1点リードの八回に4番三島の適時三塁打、6…
「選抜高校野球・2回戦、浦和実8-2東海大札幌」(25日、甲子園球場)
2回戦最後の試合が行われ、初出場の浦和実が堂々の8強入りを果たした。初出場校の8強入りは2019年の筑陽学園以来6年ぶり。
1点リードの八回に4番三島の適時三塁打、6番工藤の適時打、8番深谷の犠飛で一挙5点を加えて突き放した。
投手陣は先発の駒木根が4回2失点で粘ると、初戦完封の変則左腕エース石戸が5回無失点で抑えた。