レスリング女子で21年東京五輪62キロ球金メダリストの恒村(旧姓川井)友香子(27)が24日、自身のインスタグラムで23日に第一子となる男児を出産したことを報告した。 「ご報告です。2025年3月23日に第一子となる男の子を出産しました。…
レスリング女子で21年東京五輪62キロ球金メダリストの恒村(旧姓川井)友香子(27)が24日、自身のインスタグラムで23日に第一子となる男児を出産したことを報告した。
「ご報告です。2025年3月23日に第一子となる男の子を出産しました。妊娠が分かった日から、初めての経験ばかりで不安を感じることもありましたが、クリニックの先生をはじめスタッフの皆様など、沢山の方々にサポートしていただき、無事にこの日を迎えられたこと、とても感謝しています。そして『お腹の中で育ってくれて、無事に産まれてきてくれてありがとう』という気持ちでいっぱいです 立ち会って、ずっとサポートしてくれた夫にも感謝です。これからは母としても、成長していきたいと思います 子育てという今まで経験したことのない日々がはじまりますが、家族で力を合わせて、楽しみながら日々頑張っていきたいと思います 今後ともよろしくお願いいたします」とつづった。
川井は21年東京五輪で金メダルを獲得。翌日には姉の梨紗子が2連覇を達成し、姉妹金メダルに輝いた。24年に総合格闘家の恒村俊範と結婚したことを発表していた。