B1中地区のシーホース三河に所属するダバンテ・ガードナーが、3月22日の「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 …

 B1中地区のシーホース三河に所属するダバンテ・ガードナーが、3月22日の「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第26節・琉球ゴールデンキングス戦で、史上4人目となる個人通算1万2000得点を達成した。

 試合前時点で通算1万1986得点としていたガードナー。第3クォーター残り1分12秒にミドルポストでボールを受けると、ガードナーらしいステップでディフェンスを交わしレイアップを沈め、この試合14得点目を記録。個人通算1万2000得点の節目に到達した。

 ガードナーは2015ー16シーズンに当時NBLの西宮ストークス(現神戸ストークス)に加入し、1シーズンで1499得点を記録すると、翌2016年にBリーグが開幕してからはアルビレックス新潟BBに3シーズン、三河に6シーズン所属。この試合終了時点でB1通算10501得点とし、日本でプレーした10シーズン合わせての記録達成となっている。

 試合は67ー80で三河が敗戦。チャンピオンシップ進出争いのなか手痛い敗戦となり、ガードナーの記録達成にも花を添えることはできなかった。

■試合結果

シーホース三河 67ー80 琉球ゴールデンキングス(@スカイホール豊田)

三河|14|19|13|21|=67

琉球|17|22|24|17|=80

■ダバンテ・ガードナー個人通算得点

2024-25 B1三河 686得点(43試合)

2023-24 B1三河 1109得点(60試合)

2022-23 B1三河 1246得点(60試合)

2021-22 B1三河 914得点(53試合)

2020-21 B1三河 1075得点(54試合)

2019-20 B1三河 936得点(40試合)

2018-19 B1新潟 1656得点(60試合)

2017-18 B1新潟 1695得点(59試合)

2016-17 B1新潟 1184得点(54試合)

2015ー16 NBL西宮  1499得点(54試合)

※数字は3月22日終了時点