61歳の工藤公康氏が鷹OB戦に登板…最速122キロをマーク ソフトバンクのOB戦「SoftBank HAWKS 20th ANNIVERSARY SPECIAL MATCH Supported by 昭和建設」が23日にみずほPayPayド…
61歳の工藤公康氏が鷹OB戦に登板…最速122キロをマーク
ソフトバンクのOB戦「SoftBank HAWKS 20th ANNIVERSARY SPECIAL MATCH Supported by 昭和建設」が23日にみずほPayPayドームで行われ、夢の対決が実現した。工藤公康氏と秋山幸二氏のレジェンド対決で、61歳の工藤氏は122キロをマーク。ファンは「バケモンだろ」「凄すぎて意味わからんて」「61で122キロ!」と驚いている。
ソフトバンク誕生20周年を記念して実施されたOB戦で、両氏は監督を務めた。そして、5回に61歳の工藤氏が登板すると、代打で登場したのが62歳の秋山氏だ。48歳シーズンの2011年まで現役を続けた通算224勝左腕と、2157安打&437本塁打の元指揮官が対決。夢の対決に、球場は大歓声に包まれた。
工藤氏が初球に投じたのは122キロの速球。100キロのカーブを交え、118キロの直球を2球連続で投げ込み、遊ゴロに打ち取った。滑らかな投球フォームは、還暦を過ぎても健在だった。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTube1に映像を投稿すると、ファンは続々反応。「こんな速い球投げんの怖いわ」「体の動きキレキレですごい」「工藤さんのカーブ今見ても凄い」「現役で投げたフォームそのまま」「こんなにかっこいい61歳他にいないよ」「フォーム綺麗すぎて泣ける」「60代でこの球は凄いな」「あまりに美しいフォーム」とコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)