(24日、第97回選抜高校野球大会2回戦 西日本短大付11-5山梨学院) 前々回大会の優勝校を相手に、西日本短大付の西村…

(24日、第97回選抜高校野球大会2回戦 西日本短大付11-5山梨学院)

 前々回大会の優勝校を相手に、西日本短大付の西村慎太郎監督は試合前、挑戦者の意識を強調した。「思い切りの良いスイングで重圧をかけたい」。その通りの展開に持ち込む。

 一回2死一、三塁。安田悠月の痛烈な打球は、ダイビングキャッチを試みた相手右翼手の手前で弾み、ランニング本塁打に。四回は佐藤仁も左翼ポール際に2ランを放ち、リードを広げた。

 打撃練習は基本的に木製バットを使う。さらに、室内練習場では8人が同時に打ち込んで練習量を確保した。これで今大会の計5本塁打のうち、2本のランニング本塁打を含めて計3本を西日本短大付の打者が放っている。攻撃力は満開だ。