◆26年北中米W杯アジア最終予選▽第8戦 日本―サウジアラビア(25日・埼玉) 試合前日の公式練習が24日、埼玉スタジアムで冒頭15分間を報道陣に公開して行われた。* * * MF三笘薫、DF長友佑都が全体練習を欠席した。協会担当者によ…
◆26年北中米W杯アジア最終予選▽第8戦 日本―サウジアラビア(25日・埼玉)
試合前日の公式練習が24日、埼玉スタジアムで冒頭15分間を報道陣に公開して行われた。
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MF三笘薫、DF長友佑都が全体練習を欠席した。協会担当者によると、三笘はコンディション不良により、ホテル療養中。長友はチームに帯同しているものの、ピッチでの調整は見送り、室内でのトレーニングとなった。ともにサウジアラビア戦を欠場する可能性が高まった。すでにMF守田英正、FW上田綺世はけがでチームを離脱している。
日本は20日のバーレーン戦(2〇0)でMF鎌田大地、MF久保建英がゴールをマークし、8大会連続8度目のW杯出場が決定。最終予選の残り3試合は事実上の消化試合となり、1年3か月後のW杯開幕に向けた新たなフェーズがスタートする。バーレーン戦で左MFで先発した三笘の代役は、MF中村敬斗、FW前田大然らが候補となりそうだ。