日本代表を離脱したMF守田英正(スポルティングCP)だが、大きなケガではなかったようだ。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨んでいる日本。20日に行われたバーレーン代表戦では2-0で…

日本代表を離脱したMF守田英正(スポルティングCP)だが、大きなケガではなかったようだ。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨んでいる日本。20日に行われたバーレーン代表戦では2-0で勝利を収め、8大会連続8度目のW杯出場が決定。また、史上最速での決定に加え、今大会では開催国であるアメリカ、カナダ、メキシコを除いて最初に出場権を獲得した。

その日本だが、FW上田綺世(フェイエノールト)と守田の離脱を発表。ともにケガのためと発表されていた。

スポルティングに早期復帰することとなった守田は、バーレーン戦で先発出場を果たすも前半のみで交代。合流前に負傷しており、状態が懸念された中での離脱となった。

『O Jogo』によれば、守田の離脱は深刻なものではないとのこと。29日に予定されているエソトレラ・ダ・アマドーラ戦に間に合うように回復に努めると見られている。

守田は今シーズンのプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)で19試合に出場し2ゴール3アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも7試合でプレーしていた。