<大相撲三月場所>◇千秋楽◇23日◇大阪・エディオンアリーナ【映像】大阪場所で注目を集めた“キレイなお姉さん” 新横綱・豊昇龍(立浪)の途中休場で“荒れる春場所”となった大阪場所は、24歳の大関・大の里(二所ノ関)が、“9度目の正直”で悲願…
<大相撲三月場所>◇千秋楽◇23日◇大阪・エディオンアリーナ
新横綱・豊昇龍(立浪)の途中休場で“荒れる春場所”となった大阪場所は、24歳の大関・大の里(二所ノ関)が、“9度目の正直”で悲願を目指した前頭四枚目・高安(田子ノ浦)との決定戦に勝利。“逆転V”で3度目の賜杯を手にした。日付が変わって今日、エックスでは「相撲ロス」がトレンド入り。そんな大阪場所で、客席に度々降臨した“キレイなお姉さん”の存在がファンの密かな注目を集めた。
その“キレイなお姉さん”とは、大阪場所名物であるアイスの売り子さん。取組中、肩からシルバーのクーラーボックスをかけて観客席でアイスを販売しており、その様子が中継カメラに抜かれる度にファンからの反響が相次いだ。
七日目には「お姉さん可愛い」「誰、この美人」「柏木由紀に似てる」といった反響が寄せられ、千秋楽では「かわいい」「アイスください…」「首細い」などの声も。中には「国技館にはないので羨ましい」といった反応まで寄せられた。
力士が繰り広げる熱戦もさることながら、土俵入りの際に力士が着用する化粧まわしなど、大相撲の楽しみ方はさまざま。一夜明けてネットでは「相撲ロス」の言葉が広がっている。東京・両国国技館で5月11日(日)より開催される大相撲五月場所までおよそ2カ月。アイス売りのお姉さんの姿が見られるのは、1年後――。いずれにしても、相撲ファンにとってはしばらく我慢の日々が続きそうだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)