16日のドジャース-阪神戦でMISAMOが始球式 ドジャース-カブスによる「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」が19日に幕を閉じた。16日に行われたドジャース-阪神のプレシーズンゲームの始球式…

16日のドジャース-阪神戦でMISAMOが始球式

 ドジャース-カブスによる「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」が19日に幕を閉じた。16日に行われたドジャース-阪神のプレシーズンゲームの始球式には、世界的人気を誇る「MISAMO」が登場して話題を呼んだ。それぞれ感謝の想いを届けている。

 TWICEのモモ、サナ、ミナによる日本人3人ユニット「MISAMO」は絶大な人気を誇り、23日時点でインスタグラムのフォロワー数はそれぞれ日本人1位の1520万人、2位の1229万人、4位の1015万人となっている。始球式前にはミゲル・ロハス内野手から投球の指導を受け、山本由伸投手や今永昇太投手と記念撮影する場面もあった。

 始球式では佐々木朗希投手、ロハス、ハンター・フェドゥーシア捕手が捕手役を務めた。モモはロハスに対しノーバウンド投球。サナが佐々木、ミナはフェドゥーシアに投じるもノーバウンドとはならなかった。それでも、世界的スターの一投に場内は歓喜の声がこだました。

“大役”を終え、モモは17日にインスタグラムを更新。「MLBで初めてMISAMOで始球式をさせていただきました貴重な経験できて嬉しかったです」と綴れば、ミナは東京ドームの写真と野球の絵文字を添えてSNSにアップした。

 そして23日にはサナも投稿。3ショット写真などを添え、「MISAMOで始球式をさせて頂きました 練習、始球式でお付き合い頂いた選手の皆さまありがとうございました」と感謝を述べた。(Full-Count編集部)