「オープン戦、広島-ソフトバンク」(23日、マツダスタジアム) ソフトバンク・上沢直之投手(31)がオープン戦4試合目に登板。4回1/3を5安打無失点で降板した。最速は149キロだった。 初回1死から連打で一、二塁のピンチを招くも4番・モ…
「オープン戦、広島-ソフトバンク」(23日、マツダスタジアム)
ソフトバンク・上沢直之投手(31)がオープン戦4試合目に登板。4回1/3を5安打無失点で降板した。最速は149キロだった。
初回1死から連打で一、二塁のピンチを招くも4番・モンテロを二ゴロ併殺打。三回は1死満塁で小園を投ゴロ併殺打に打ち取り、要所を締めた。
五回は1死から四球と安打で一、二塁とし、球数が83球になったところで降板。後を受けた杉山が好リリーフを見せ、無失点となった。
上沢は23年オフに日本ハムからポスティングシステムでMLBに挑戦。1年でNPBに復帰しソフトバンクに入団した。オープン戦はここまで3試合に登板し、1勝1敗、防御率4・91。前回16日・日本ハム戦では5回9安打5失点で、敗戦投手になっていた。