<大相撲三月場所>◇千秋楽◇23日◇大阪・エディオンアリーナ【映像】足なが…“仰天”体型に驚きの声(全身) 身長186センチ、スラリとした高身長“18歳の新鋭”力士が土俵に登場すると「足なっが!」「スタイル良すぎる」という声が。“仰天”体型…
<大相撲三月場所>◇千秋楽◇23日◇大阪・エディオンアリーナ
身長186センチ、スラリとした高身長“18歳の新鋭”力士が土俵に登場すると「足なっが!」「スタイル良すぎる」という声が。“仰天”体型に視聴者から反響が寄せられた。
注目を集めたのは、序二段七十四枚目・雷颯(雷)。大分県大分市出身、平成18年(2006年)生まれの18歳で、今年一月場所で序ノ口デビューを果たしたばかりの新人だ。髪がまだ短く、オールバックでまとめている姿というのも印象に残りやすいだろう。
身長186センチ・体重90キロというスラリとした体型も、巨漢が集まる角界の中で一際、目を引く。手足が長い点も雷颯のスタイルの良さを演出しているポイントとなっているだろう。そして一月場所は4勝3敗、三月場所は5勝2敗としっかりと勝ち越して、存在感を高めているところも注目に値する。
雷颯にとって初めての大阪場所、千秋楽は序二段七十一枚目・大天狗(高田川)と取組を行った。雷颯は立ち合いから果敢に前に出る相撲で大天狗に圧力をかけて押し出した。雷颯は5勝2敗、大天狗は4勝3敗で今場所を終えた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)