漫画家・とよ田みのるが21日、自身のXを更新した。【画像】漫画家・コトヤマ、『よふかしのうた』の七草ナズナの”ラクガキ”を公開！「夢じゃねえよな！」と綴り、1枚のイラストをアップ。自身が雑誌「ゲッサン」で連載中の作品…

漫画家・とよ田みのるが21日、自身のXを更新した。

【画像】漫画家・コトヤマ、『よふかしのうた』の七草ナズナの”ラクガキ”を公開！

「夢じゃねえよな！」と綴り、1枚のイラストをアップ。自身が雑誌「ゲッサン」で連載中の作品『これ描いて死ね』がテレビアニメ化することが決定し、キャラクターたちがテレビ画面から登場するカラーイラストをファン・フォロワーに向けいち早くシェアしたのだという。

とよ田の作品『これ描いて死ね』は2021年に連載がスタートし、漫画を読むことが大好きな主人公・安海相が今度は漫画を”つくる”側に回るというストーリー。主人公たちが漫画研究会を舞台に、創作の楽しさや苦しさを経験しながら成長していく青春劇となっている。

漫画の素人である主人公らの成長過程など、絵描きや漫画家を目指す人にも刺さる作品になっているようだ。
作品がアニメ化される吉報に作者であるとよ田本人も「夢じゃねえよな！」と、呟くほど信じられない様子なのだとか。

『マンガ大賞2023』で大賞を受賞するほどの人気作であることからネット上では早くも「このアニメ化は順当だ」との声が上がっているらしい。

この投稿には多くのいいねや「おおおおめでとうございます！！めちゃくちゃ楽しみです！絶対観ます！」「アニメ化おめでとうございます！！」など、とよ田みのると同じ漫画家の仲間から祝福の声やファン・フォロワーからのメッセージが続々と寄せられている。