8大会連続W杯出場権を獲得したサッカー日本代表は22日、2026年北中米W杯アジア最終予選のサウジアラビア戦に向けて千葉市内で全体練習を再開した。 20日のバーレーン戦で2―0で勝利し、8大会連続&世界最速でのW杯出場権を獲得。21日は…
8大会連続W杯出場権を獲得したサッカー日本代表は22日、2026年北中米W杯アジア最終予選のサウジアラビア戦に向けて千葉市内で全体練習を再開した。
20日のバーレーン戦で2―0で勝利し、8大会連続&世界最速でのW杯出場権を獲得。21日は全体でのトレーニングは実施せず、個別調整だったため、この日からチーム全体での再スタートとなった。
日本人初の5大会連続W杯出場を目指すDF長友佑都は、始動初日の17日に「筋肉に違和感というか炎症が出ているので、調整をうまくしながら入っていきたい」と話し、バーレーン戦の前から別メニュー調整だったが、この日も全体練習とは別メニューで調整。それでもランニングでピッチに姿を現すと、ファンから「ブラボー」と大歓声が起こり、手を振り返す場面もあった。