<大相撲三月場所>◇十四日目◇22日◇大阪・エディオンアリーナ【映像】奇跡のスタイル!“規格外”力士の正面全身ショット 土俵に上がるだけで見惚れるような身長190センチの“規格外”なスタイル抜群力士が登場。「股下何センチよ?」などと視聴者が…

<大相撲三月場所>◇十四日目◇22日◇大阪・エディオンアリーナ

【映像】奇跡のスタイル!“規格外”力士の正面全身ショット

 土俵に上がるだけで見惚れるような身長190センチの“規格外”なスタイル抜群力士が登場。「股下何センチよ?」などと視聴者が注目した。

 その力士は幕下六十枚目・米沢龍(境川)。山形県米沢市出身で現在19歳、身長189.4センチ・体重132.3キロという体格だ。昨年七月場所で序ノ口デビューすると、柔道の素養と体格を活かした取り口で翌九月場所から3場所連続6勝1敗の好成績を挙げて、番付を駆け上がってきた。

 先場所までオールバックで髪をまとめていた米沢龍だったが、初めての幕下のステージで髷デビューも果たし、小顔がより際立つようなスタイルとなった。この日も土俵の上に立つと、明らかに大きな存在感を放っており、「スタイルやば過ぎ…」「バリオーラある」などの声が寄せられていた。

 迎えた、幕下五十五枚目・家島(山響)との取組では、組み合うと、まわしを取って、じりじりと圧力をかけて、寄り切った。米沢龍は3勝4敗、家島は2勝5敗で今場所を終えた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)