◆大相撲春場所14日目(22日・エディオンアリーナ大阪) 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭6枚目・平戸海(境川)に寄り切られ、8勝6敗。 大関・大の里(二所ノ関)は、関脇・大栄翔(追手風)を押し出し、3敗を死守。大栄翔は5敗となった。 新関…
◆大相撲春場所14日目(22日・エディオンアリーナ大阪)
大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭6枚目・平戸海(境川)に寄り切られ、8勝6敗。
大関・大の里(二所ノ関)は、関脇・大栄翔(追手風)を押し出し、3敗を死守。大栄翔は5敗となった。
新関脇・王鵬(大嶽)は、西前頭4枚目・一山本(放駒)を押し出し、6勝8敗。
小結・阿炎(錣山)は、東前頭5枚目・宇良(木瀬)に押し出され、負け越した。
小結・霧島(音羽山)は、西前頭5枚目・金峰山(木瀬)を送り出し、7勝7敗の五分とした。
東前頭4枚目・高安(田子ノ浦)は、西前頭14枚目・美ノ海(木瀬)に寄り切られ、3敗目。美ノ海は4敗を守った。
4敗対決の西前頭6枚目・尊富士(伊勢ケ浜)と、ウクライナ出身の新入幕、東前頭15枚目・安青錦(あおにしき)=安治川=の一番は、安青錦が寄り切った。
4敗同士の西前頭7枚目・玉鷲(片男波)と、東前頭18枚目・時疾風(時津風)の対戦は、突き落としで時疾風が勝った。
3敗は大の里、高安の2人となり、4敗は美ノ海、安青錦、時疾風の3人。