3月22日に滋賀ダイハツアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第26節第1戦が行わ…

 3月22日に滋賀ダイハツアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第26節第1戦が行われ、滋賀レイクスが千葉ジェッツと対戦した。

 点の取り合いとなった第1クォーターを20-22と2点ビハインドで終えると、第2クォーター開始からブロック・モータム、ジュリアン・デュクリーの連続得点で逆転。モータムを中心に野本大智やマーキース・カミングスも得点を重ね、51-46で試合を折り返した。

 第3クォーターは開始3分23秒から0-6のランで同点に追いつかれると、残り42秒の時点で64-70と6点ビハインド。その後は游艾喆のレイアップ、カミングスのフリースローで68-70と追い上げた。

 開始早々にカミングスの3ポイントで再びリードを奪った第4クォーターは一進一退の展開。1点リードで迎えた残り1分59秒からモータム、岡田泰希、カミングスの連続得点で6点差に広げると、93-89で逃げきった。

 滋賀はモータムが31得点、カミングスが25得点、デュクリーが13得点、岡田が10得点、游が6得点6リバウンド5アシスト4スティールを記録。対千葉JではBリーグ通算13試合目にして初めて白星を手にし、シーズン5勝目を手にした。

■試合結果

滋賀レイクス 93-89 千葉ジェッツ

滋賀|20|31|17|25|=93

千葉|22|24|24|19|=89

【動画】マーキース・カミングスが試合終盤に“3点プレー”