カブスのターナーがXを更新 カブスのジャスティン・ターナー内野手が20日(日本時間21日)にX(旧ツイッター)を更新し、「日本、またいつか旅行に行きたいです」と思いを綴った。開幕シリーズのため妻とともに来日し、約1週間の滞在を満喫した。 4…

カブスのターナーがXを更新

 カブスのジャスティン・ターナー内野手が20日(日本時間21日)にX(旧ツイッター)を更新し、「日本、またいつか旅行に行きたいです」と思いを綴った。開幕シリーズのため妻とともに来日し、約1週間の滞在を満喫した。

 40歳のターナーは、ピート・クロウ=アームストロング外野手と一緒に東京ドームシティを満喫。ゲームセンターではエアホッケーやプリクラ撮影、UFOキャッチャーを楽しんだ。プリクラを撮影した際にはペンを走らせ、「俺たちなんで口紅ついているの?(笑) なんという出来だ! ピート、君なんて宇宙人の絵文字のような出来栄えだよ!」と笑い転げていた。

 クロウ=アームストロングとはスカイツリーにも向かい、ガラス張りの床の上で2ショットも撮影した。

 17日の夜には妻と寿司や焼き肉を堪能する様子を自身のインスタグラムで公開。「東京で最も特別なプライベート寿司ディナー!」と報告した。

 開幕カードで対戦したドジャースでもレギュラーとしてプレー。ひげがトレードマークの40歳は、16日の巨人とのエキシビションゲーム前にひげを付けた少年2人を発見すると、グラウンドに招いて3ショットを撮影した“神対応”も話題となった。

 日本を去ったターナーは、改めてXで感謝を投稿。インスタグラムでも「おもてなし、ありがとう」と綴っていた。(Full-Count編集部)