【WWE】SMACK DOWN(3月14日・日本時間15日/スペイン・バルセロナ) 【映像】「ベルトを掲げる」バルセロナの“神童”17歳 世界的人気のプロレスショーの観戦に訪れていたのは、これまた世界を代表するサッカープレーヤー。“地…
【WWE】SMACK DOWN(3月14日・日本時間15日/スペイン・バルセロナ)
世界的人気のプロレスショーの観戦に訪れていたのは、これまた世界を代表するサッカープレーヤー。“地元開催”の大会にサプライズ登場した“バルサの神童”に、ファンも大興奮の様子だった。
注目を集めているのは17歳にしてスペイン代表でも活躍しているラミン・ヤマルだ。バルセロナの下部組織出身のヤマルは、2023年4月にトップチームでデビューを果たすと、すぐさま主力選手として定着。今シーズンもここまで公式戦37試合に出場して12ゴール17アシストを記録するなど、既にバルセロナを象徴する選手の一人とも言える存在になっている。
そんなヤマルがプロレス界に姿を現した。日本時間3月15日にスペイン・バルセロナにて開催された「SMACK DOWN」で観客席画映し出されると、そこにはWWEのベルトを肩に提げ持ったヤマルの姿が。両隣には同じくバルセロナに所属するヘクター・フォルトとアレハンドロ・バルデも。3人は大歓声で歓迎され、地元の観客に挨拶した。
プロレス界のトップとサッカー界のトップが交わった瞬間にはファンも大興奮。「これは激アツなコラボレーション」「ヤマルがWWEに!?」「ヤマルがプロレス好きなのは意外だな」といったコメントが集まった。ヤマルはもちろん試合も観戦し、選手が必殺技を決めた時にはスマホを片手に叫んでいる姿も紹介されており、地元開催の大会を楽しんだようだ。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)