海外記者が絶賛した日本のコンビニフードとは 18日から開催されたドジャース-カブスの「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」には、多くの海外メディアも取材に訪れた。地元メディア「スポーティング・ト…

海外記者が絶賛した日本のコンビニフードとは

 18日から開催されたドジャース-カブスの「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」には、多くの海外メディアも取材に訪れた。地元メディア「スポーティング・トリビューン」の創設者でCEOのアラシュ・マルカジ氏は、コンビニで買ったたまごサンドに感動。日本での日々は“たまごサンド三昧”だったことをことを報告した。

 マルカジ氏は19日、Xで「ローソンのたまごサンドがどれほど素晴らしいのかを説明するのは難しい。今まで食べた中で最高のサンドイッチの一つだ。コンビニのパッケージサンド」と大絶賛していた。

 翌20日にも「道中で食べるためにローソンのたまごサンドを最後に1つゲットした。値段を知りたい人がいるけど、だいたい2ドルくらいです」と、たまごサンドの写真を投稿。相当気に入ったようだ。

 そして21日にはまさかの“棚ぼた”を報告。「私のローソンのたまごサンドへの愛について、面白いアップデートがあります。日本のテレビ局から、私にインタビューの依頼がありました。空港に向かうところだと伝えたら、彼らはインタビューのために空港まで私に会いに来て、さらにサンドイッチまでくれたんです!」と報告。お礼にプレゼントされた、たまごサンドの写真を添えた。

 MLB公式サイトのマイケル・クレア記者も過去に「日本のコンビニに置いてある『たまごサンド』がこの惑星で最高の食べ物かもしれませんので、皆さんにそのことを知ってもらいたいです」とSNSに投稿。300円のコンビニ食が、日本に訪れる海外記者を次々と魅了している。(Full-Count編集部)