超マッチョ女子レスラーが、自身の唯一の弱点である「低身長」を補うための大胆な作戦を披露。ユーモア溢れる写真投稿に、ファンから愛のあるボケとツッコミが相次いだ。【画像】“筋肉にしか目がいかない”ムキムキ小柄女子の自撮り WWEのNXTブラン…
超マッチョ女子レスラーが、自身の唯一の弱点である「低身長」を補うための大胆な作戦を披露。ユーモア溢れる写真投稿に、ファンから愛のあるボケとツッコミが相次いだ。
WWEのNXTブランドに所属するプロレスラー、ジョーディン・グレイスが自身のXアカウントに投稿した写真が、大きな話題を集めている。
ジョーディンが投稿したのは、自宅のリビングルームで撮影されたセルフィー。そこには、驚くほど巨大な厚底ブーツを履き、カラフルなデザインがプリントされたスウェットシャツを着た彼女の姿が。「お前たちの負けだ!」という挑発的なキャプションとともに投稿された一枚は、圧倒的なインパクトを放っている。
分厚いソールの黒いブーツと、チラリと見える筋肉バキバキの太ももが強烈な存在感を放つ。 突然一回り背が高くなったジョーディンの姿に、そばにいた愛猫も不思議そうに彼女を見つめるという、なんともユニークな構図となっている。
ボディビルダーやパワーリフターとしてのバックグラウンドを持ち、フィジカルの強さが特徴のジョーディンだが、身長160センチという小柄な体格を補いたいのか、以前から“上げ底ブーツネタ”をたびたび投稿している。
今回の画像に対しても、X上では「すごいブーツだな」「太ももの筋肉に注目してしまう」と驚く声とともに、「お前たちの終わりだね(笑)」と彼女のキャプションを引用するコメントが寄せられた。さらに、「ちょっとした段差で君も終わりだよ、気をつけて!」といった辛辣なジョークや、「踏んでくれ!(笑)」というドMファンの願望まで飛び交った。
これまで「筋肉が半端ない女子レスラー」が代名詞だったジョーディンだが、新たなキャラ作りにも余念がない様子。近年、大型化が進むWWEの女子戦線では小柄な彼女だからこそ、それを逆手に取った自信に満ちた姿勢と、ユーモアを交えた自己表現がファンの心をつかみ、ソーシャルメディア上で大きな反響を呼んでいる。
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