3月21日(現地時間20日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでミルウォーキー・バ…
3月21日(現地時間20日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでミルウォーキー・バックスと対戦した。
レイカーズはレブロン・ジェームズと八村に加え、ジャレッド・バンダービルト、オースティン・リーブス、ドリアン・フィニー・スミス、ルカ・ドンチッチも欠場。ゲイブ・ビンセント、ジョーダン・グッドウィン、ダルトン・コネクト、マーキーフ・モリス、ジャクソン・ヘイズが先発に名を連ねた。
第1クォーター序盤こそ食らいついたものの、同点で迎えた残り4分27秒から4連続で3ポイントシュートを献上。0-16のランを許すなど、19-34で最初の12分間を終えた。
開始1分36秒に23点のビハインドを背負った第2クォーターだが、モリスやアレックス・レンの3ポイント、ヘイズのダンクなどで応戦。ブロニー・ジェームズも得点を挙げ、46-57と11点差で試合を折り返した。
前半を終えて、ブロニーが8得点、ビンセント、モリス、ヘイズがそろって7得点、レンが6得点を記録した。
第3クォーターは9点差まで肉薄することに成功。それでも、ギャリー・トレントJr.やヤニス・アデトクンボを止められず、69-91と突き放された。
0-6のランで始まった第4クォーターはコネクトの3ポイントなどで追い上げたものの、残り3分21秒の時点で80-115と35点差。最終スコア89-118で敗れ、連勝が「3」でストップした。
主力を多数欠く状況でブロニーとコネクトがともにチーム最多17得点。レンが10得点、ヘイズとモリスがともに9得点、グッドウィンが8得点で続いた。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 89-118 ミルウォーキー・バックス
LAL|19|27|23|20|=89
MIL|34|23|34|27|=118