クラブドクターの急逝により延期となったラ・リーガ第27節のバルセロナvsオサスナの代替日程が決定した。 スペインサッカー連盟(RFEF)は20日、ラ・リーガ第27節延期分のバルセロナvsオサスナを3月27日の現地時間21時(日本時間29時)…
クラブドクターの急逝により延期となったラ・リーガ第27節のバルセロナvsオサスナの代替日程が決定した。
スペインサッカー連盟(RFEF)は20日、ラ・リーガ第27節延期分のバルセロナvsオサスナを3月27日の現地時間21時(日本時間29時)に開催することを発表した。
この一戦は当初、3月8日エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで開催予定だったが、試合当日にバルセロナの医療スタッフであるカルレス・ミニャロ・ガルシア医師が急逝したことを受け、開催延期を決定していた。
しかし、フランス『フットメルカート』によれば、25日に北中米ワールドカップ(W杯)南米予選が行われるブラジル代表FWハフィーニャやウルグアイ代表DFロナルド・アラウホら南米勢の選手が欠場する可能性があることに加え、ラ・リーガ第29節のジローナ戦が中2日で開催されることから、バルサのファンやカタルーニャのメディアから不満の声が上がっているという。