【ワールドカップ2026アジア最終予選】日本代表 2-0 バーレーン代表(3月20日/埼玉スタジアム2002)【映像】久保建英、「ほぼゼロ角度」からスーパーゴール! サッカー日本代表は3月20日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選…
【ワールドカップ2026アジア最終予選】日本代表 2-0 バーレーン代表(3月20日/埼玉スタジアム2002)
サッカー日本代表は3月20日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選(3次予選)第7節でバーレーン代表と対戦。MF鎌田大地とMF久保建英のゴールにより2-0で勝利したため、6勝1分でグループCの2位以内が確定し、8大会連続8回目のW杯出場を決めた。
アジア最終予選を3試合を残しての突破決定は、日本史上初。過去もっとも早かったのは、2010年大会予選の2試合を残しての決定だった。これまでのW杯出場権獲得試合は以下の通り。
【日本代表|W杯出場決定のタイミング】
1998年フランス大会:イラン戦(アジア第3代表決定戦)
2002年日韓大会:開催国のため予選免除
2006年ドイツ大会:北朝鮮戦(アジア最終予選5節/1試合を残して本大会行き決定)
2010年南アフリカ大会:ウズベキスタン戦(アジア最終予選6節/2試合を残して本大会行き決定)
2014年ブラジル大会:オーストラリア戦(アジア最終予選7節/1試合を残して本大会行き決定)
2018年ロシア大会:オーストラリア戦(アジア最終予選9節/1試合を残して本大会行き決定)
2022年カタール大会:オーストラリア戦(アジア最終予選9節/1試合を残して本大会行き決定)
2026年北中米大会:バーレーン戦(アジア最終予選で3試合を残して本大会行き決定)
また日本代表は今回、世界最速でのW杯予選突破。開催国(アメリカ、メキシコ、カナダ)を除いて一番乗りで本選行きを決めた。アジア予選は他大陸と比べるとスタートが早く、一番乗りで本大会行き決定は2006年大会、2010年大会、2014年大会に続く4回目となった。
(ABEMA de DAZN/サッカー日本代表)