フランクフルトのU-23フランス代表FWエリェ・ワイが数週間の離脱となるようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 今冬にマンチェスター・シティへ移籍したエジプト代表FWオマル・マーモウシュの後釜としてマルセイユから完全移籍で加入したワイ。し…
フランクフルトのU-23フランス代表FWエリェ・ワイが数週間の離脱となるようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。
今冬にマンチェスター・シティへ移籍したエジプト代表FWオマル・マーモウシュの後釜としてマルセイユから完全移籍で加入したワイ。しかし、ここまで公式戦6試合に出場しノーゴールと期待外れの結果となっており、直近のボーフム戦はヒザのケガで欠場していた。
『キッカー』の報道によれば、ワイはヒザの前十字靭帯を負傷中とのこと。離脱期間については数週間とのみ報じているが、フランス『レキップ』は約3週間の離脱となり、チームは4月中旬での復帰を期待しているという。
回復の進行度合いによって復帰時期は前後するものの、およそ3週間の離脱であれば、4月17日に控えるヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグのトッテナム戦に間に合う可能性が高い。