<大相撲三月場所>◇十日目◇18日◇大阪・エディオンアリーナ【映像】幕下力士の“眩しい肉体美”(全身ショット) 幕下の取組で、まるで格闘家のような引き締まった肉体を持つ20歳力士に注目が集まった。“眩しい肉体美”にファンの視線は集中し、「バ…

<大相撲三月場所>◇十日目◇18日◇大阪・エディオンアリーナ

【映像】幕下力士の“眩しい肉体美”(全身ショット)

 幕下の取組で、まるで格闘家のような引き締まった肉体を持つ20歳力士に注目が集まった。“眩しい肉体美”にファンの視線は集中し、「バキバキすぎる」「芸術的な筋肉」と反響を呼んだ。

 注目を集めたのは、幕下四十九枚目・雷道(雷)。埼玉県草加市出身の20歳、身長183.6センチ・体重96.9キロの雷道は、力士らしからぬスレンダーな体格の持ち主。鍛え上げられた筋骨隆々な肉体はまるで格闘家のようだ。

 体重158キロの巨漢力士である幕下五十枚目・大雄翔(追手風)と対戦した十日目の取組で土俵に登場すると、美しい四股を踏む雷道の姿にファンの視線が集中。「バキバキすぎる」「芸術的な筋肉」「膨れ上がった上腕二頭筋」と反響が相次いだ。

 だがその後の取組では、立ち合い強烈な突っ張りで攻めた大雄翔が圧倒。雷道は圧力に負けて後退し、そのまま一方的に押し出されて惜しくも黒星を喫した。雷道は3敗目。押し出しで勝った大雄翔は3勝目を挙げた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)