<大相撲三月場所>◇十日目◇18日◇大阪・エディオンアリーナ【映像】193センチ力士が小兵を“衝撃”瞬殺 身長193センチの大柄力士が身長169.6センチの小兵を“衝撃”の瞬殺。その光景に視聴者は騒然とし「達ノ海、圧倒的上から目線な取組」な…

<大相撲三月場所>◇十日目◇18日◇大阪・エディオンアリーナ

【映像】193センチ力士が小兵を“衝撃”瞬殺

 身長193センチの大柄力士が身長169.6センチの小兵を“衝撃”の瞬殺。その光景に視聴者は騒然とし「達ノ海、圧倒的上から目線な取組」などのコメントが寄せられていた。

 その大柄力士とは身長193.5センチ、体重152.7キロと恵まれた体格の持ち主である序二段九十枚目・達ノ海(伊勢ノ海)。令和五年三月場所に初土俵を踏んだ20歳の期待の若手だ。

 対戦相手の序二段九十四枚目・爆虎神(式秀)は身長169.6センチ、体重98.7キロで、巨体が集う相撲界の中では小兵の部類に属する。

 そんな達ノ海と爆虎神の取組では前に出てきた爆虎神に対し、達ノ海は冷静に対処し、上から叩きつけるような形で突き落とし。立ち合いから一瞬の出来事だった。達ノ海は3勝目、爆虎神は3敗目を喫した。

 この取組を受け、コメント欄には「瞬殺」「上から達ノ海」「叩きつけたw」「スゴイなw」「あっという間だった」などのコメントが寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)