日本代表との2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦うバーレーン代表メンバーが発表された。 バーレーンは現在グループCで5位に位置。ただ、2位のオーストラリア代表との勝ち点差は「1」、3位から6位までの勝ち点は「6」で並んで…

日本代表との2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦うバーレーン代表メンバーが発表された。

バーレーンは現在グループCで5位に位置。ただ、2位のオーストラリア代表との勝ち点差は「1」、3位から6位までの勝ち点は「6」で並んでいる状況であり、W杯出場に向けてはまだ可能性が十分に残されている状況だ。

すでに日本に到着しており、調整も続けているバーレーン代表。ドラガン・タライッチ監督が率いるチームは、日本とインドネシアとの連戦となる。

今回のメンバーには、バーレーン史上最多ゴール記録保持者のFWイスマイル・アブドゥルラティフ(アル・ハルディヤSC)や、エースのMFモハメド・マルフーン(クウェートSC)、守護神のGKイブラヒム・ルトファラ(アル・ムハッラク)など主軸が順当に招集されている。

しっかりと日本の寒さにも慣れているバーレーン。日本は勝てば8大会連続8度目のW杯出場が決まる試合だが、バーレーンにとっても勝ち点を挙げたい重要な一戦となる。

◆バーレーン代表メンバー

GK

イブラヒム・ルトファラ(アル・ムハッラク)

サイード・モハメド・ジャファル(アル・ムハッラク)

アブドゥルカリーム・ファルダン(アル・リファーSC)

DF

ワリード・アル・ハヤム(アル・ムハッラク)

アミン・ベナディ(アル・ムハッラク)

ハマド・アル・シャムサン(アル・リファーSC)

サイード・バケル(アル・ハルディヤSC)

アフマド・ブガンマル(アル・ハルディヤSC)

アブドゥラ・アル・カラシ(アル・ムハッラク)

ハッザ・アリ(アル・リファーSC)

ヴィンセント・エマニュエル(シトラ・クラブ)

サイード・ジヤ・サイード(アル・ハルディヤSC)

MF

ジャシム・アル=シェイク(アル・リファーSC)

アリ・ハラム(アル・リファーSC)

フセイン・アル=アケル(アル・リファーSC)

カミル・アル・アスワド(アル・アラビ/クウェート)

モハメド・マルフーン(クウェートSC/クウェート)

イブラヒム・アル・カタル(マナマ・クラブ)

FW

サイード・アル・ワダエイ(ビジャレアル/スペイン)

アリ・マダン(アジュマーン・クラブ/UAE)

マフディ・アル・フマイダン(アル・ハルディヤSC)

アーメド・アル・シェルーキ(アル・ムハッラク)

マフディ・アブドゥルジャバル(アル・ハルディヤSC)

モハメド・アル・ロマイヒ(アル・ハルディヤSC)

イスマイル・アブドゥルラティフ(アル・ハルディヤSC)

フセイン・アブドゥルカリム(アル・ムハッラク)

【写真】日本に到着し調整を続けているバーレーン代表

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