3月18日(現地時間17日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでサンアントニオ・ス…
3月18日(現地時間17日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでサンアントニオ・スパーズと対戦した。
レイカーズはレブロン・ジェームズと八村がともに欠場。ジョーダン・グッドウィン、オースティン・リーブス、ルカ・ドンチッチ、ドリアン・フィニー・スミス、ジャクソン・ヘイズが先発に名を連ねた。
第1クォーターは7点ビハインドで迎えた開始2分59秒からグッドウィン、ドンチッチ、リーブスが連続で3ポイントシュートを成功。ドンチッチを中心に、ダルトン・コネクトやクリスチャン・コロコも得点を挙げ、32-22と10点のリードを奪った。
点の取り合いが繰り広げられた第2クォーターは、1ケタ点差に詰め寄られた場面でフィニー・スミスやリーブスの3ポイントで反撃を許さず。65-51と14点リードでハーフタイムに突入した。
前半を終えて、ドンチッチが16得点6リバウンド5アシスト、リーブスが11得点、コネクトが10得点、フィニー・スミスとグッドウィンがともに7得点を記録した。
第3クォーターは開始3分55秒からグッドウィン、ドンチッチ、リーブスの連続得点で81-60と21点差。リーブス、ゲイブ・ビンセント、グッドウィンの連続ポイントもあり、94-75とリードを拡大した。
第4クォーターは0-6のランで始まると、開始5分33秒にジェレミー・ソーハンと揉めたジャレッド・バンダービルトが退場するアクシデント。試合終了残り3分50秒に11点差まで詰め寄られたものの、ドンチッチ、ゲイブ・ビンセント、リーブス、コロコの連続得点で再び突き放した。125-109で試合終了。ホームで2連勝を飾った。
レイカーズはリーブスが5本の3ポイントを含む30得点に7リバウンド6アシスト2スティール、ドンチッチが21得点9リバウンド14アシスト3スティール、フィニー・スミスとグッドウィンがともに15得点、コネクトが13得点、ビンセントが11得点を挙げた。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 125-109 サンアントニオ・スパーズ
LAL|32|33|29|31|=125
SAS|22|29|24|34|=109