16日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」で今季初の予選落ちを喫した松山英樹は6位をキープ。大会2勝目を飾ったロリー・マキロイ(北アイルランド)も2位で変わらず、スコッティ・シェフラーが1位を堅…

松山英樹は世界ランキング6位をキープ

16日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」で今季初の予選落ちを喫した松山英樹は6位をキープ。大会2勝目を飾ったロリー・マキロイ(北アイルランド)も2位で変わらず、スコッティ・シェフラーが1位を堅守している。

トップ10では、大会14位で終えたトミー・フリートウッド(イングランド)が1ランク上げて9位、入れ替わりでジャスティン・トーマスが10位に後退したのが唯一の動きだった。

月曜日に持ち越されたプレーオフでマキロイに敗れたJ.J.スポーンは、57位から自己ベストを更新する25位にランクアップ。初のトップ50入りとなる。

日本勢は、平田憲聖が1ランクアップの104位で松山に次ぐ2番手。久常涼が116位(1ランクダウン)、中島啓太が147位(3ランクダウン)、金谷拓実が166位(2ランクダウン)、星野陸也が178位(6ランクダウン)で続いた。

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