気象予報士のくぼてんきが3月17日に自身のインスタグラムを更新し、冬型の気圧配置による全国の天気の変化について解説した。【画像】「3.11」 震災から14年、想いをつなぐメッセージ くぼてんきも追悼の投稿くぼてんきは「一時的に冬型の気圧配置…

気象予報士のくぼてんきが3月17日に自身のインスタグラムを更新し、冬型の気圧配置による全国の天気の変化について解説した。

くぼてんきは「一時的に冬型の気圧配置が強まり、日本海側では広い範囲で雪や雨、風も強まる」と注意を促した。

特に北日本の太平洋側では大雪や吹雪の可能性があるため、警戒が必要としている。

一方で、関東では日差しが届き、気温が上昇する見込み。西日本の太平洋側も晴れるものの、真冬並みの寒さが続くため、体調管理を呼びかけた。

投稿のハッシュタグには「#日本海側は広く雪や雨」「#北日本太平洋側は大雪吹雪に警戒」「#関東は日差し届いて気温アップ」といった注意喚起の言葉が並んでいる。

コメントには「今日は朝から日差しがあって暖かい!」「また寒くなりそうですね…体がついていかないです」「北風が強くて自転車が大変!」といった声が寄せられ、全国の気温の変化を実感する人々の反応が見られた。

また、「花粉症の人は大変そう…」「暑いのも困るけど寒いのも困るよね」と、季節の変わり目ならではの気候に対する戸惑いを感じるコメントも多く寄せられた。