巨人・オコエ瑠偉外野手の妹で、バスケットボール女子・東京五輪日本代表、「ENEOSサンフラワーズ」でプレーするオコエ桃仁花(もにか)が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】バスケ女子日本代表・オコエ桃仁花 26歳の誕生日迎える!!…
巨人・オコエ瑠偉外野手の妹で、バスケットボール女子・東京五輪日本代表、「ENEOSサンフラワーズ」でプレーするオコエ桃仁花(もにか)が11日、自身のインスタグラムを更新した。
「時々人生が疲れて嫌になることがあるけど、車かっ飛ばして自然を見に行った😂」と綴り、複数枚の写真をアップ。
続けて「どんな人でも何かを抱えて生きてる。私もその1人、時々全てが嫌になって自分に対してネガティブになるけど、自分が幸せを感じる場所に行ってエネルギーをもらうのってすごく幸せだと思った。」と心境をシェア。
「結局、自然からもらった言葉は『人生はあっという間だから、楽しめ!』だった!笑」と自然の中で得た気づきを共有し、
「当たり前な言葉なんだけど、これが難しいのよね😂」と共感を呼び、「楽しんでるフリでもいいと思うの←(勝手な私の考えw) 他の人が笑顔になってくれて、私も笑顔になれるから!」と前向きな思いを綴った。
「もう、私ちょー楽しむ🫡」と締めくくった。
この投稿にファンからは「連れてって🩷」「人生楽しんだもん勝ちだよね🥹❤️🩹」といったコメントが寄せられている。
18日(火)からいよいよ開幕の時を迎える春の甲子園、このタイミングでもオコエ兄妹のSNSがじわじわと注目を集める存在なのだとか。
兄・オコエ瑠偉による類稀な高校野球時代のエピソードは有名で、ナイジェリア人の父と日本人の母を持ち、抜群の身体能力を武器に超ドラフト候補として名を馳せた高校時代に遡る。瑠偉は50メートル5.96秒の俊足で、2015年夏の東東京大会では25打数11安打、打率.440と好調打線を牽引し、野球関係者からは超高校級の声も多く出たという。現在は巨人でプレーし野球人生を戦い続けるオコエ瑠偉、彼もまた妹のように虎視眈々とチャンスを狙っている状態だろう。