女子王座を戴冠した日本人女子レスラーが“盟友”と激突。勝ったほうが王座総取りとなる注目の試合は、映える2人の“睨み合い”ですら大きな反響が生まれている。【映像】美女レスラー同士が&ldquo…
女子王座を戴冠した日本人女子レスラーが“盟友”と激突。勝ったほうが王座総取りとなる注目の試合は、映える2人の“睨み合い”ですら大きな反響が生まれている。
注目を集めているのはロンドン生まれ日本育ちのジュリアだ。昨年9月にWWEの第3勢力NXTに加入すると、デビュー2戦目で早速NXTの女子王座に挑戦するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍動。1月7日に「NEW YEARS EVIL」でNXT女子王座戦に勝利し、デビューからわずか4ヶ月でトップに躍り出て、ファンから絶大な人気を集めている。
そんなジュリアは日本時間11日のNXT「ROAD BLOCK」でNXT女子北米王座を保持するステファニー・バッケルと王座総取りのタイトルマッチを挑むことに。ジュリアとステファニーはWWE加入前から同じ団体に所属していたこともある旧知の仲。同時期にWWEデビューを果たした親友だ。
注目の一戦はWWEの公式Xでも大きく取り上げられ、「HERE. WE. GO.」の文字とともに、ステファニーとジュリアが不敵に笑いながら睨み合うシーンがポストされると、すぐさま1.3万件の“いいね”が押される大反響となった。
2人のタイトル戦実現にファンも大興奮の様子。「遂にこの2人が顔を合わせた」「この日を待ってた」「海を越えてアメリカで…胸熱すぎる」といったコメントが集まった。なお、試合はステファニーがジュリアを下してNXT女子王座を戴冠。2つのベルトを持つ“最強”の女子レスラーとなった。
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