3月15日に千葉ポートアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B2第26節第1戦が行われ…
3月15日に千葉ポートアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B2第26節第1戦が行われ、東地区優勝マジック「1」のアルティーリ千葉がライジングゼファー福岡と対戦した。
1点ビハインドで迎えた第1クォーター開始2分からデレク・パードン、黒川虎徹、熊谷尚也の得点で10-0のラン。ブランドン・アシュリーや木田貴明なども得点を挙げ、24-16で最初の10分間を終えた。
第2クォーターは序盤からシュートが決まらず、残り3分28秒の時点で30-28と2点差。それでも、熊谷の3ポイントシュート、パードンのダンクなどで突き放し、41-28でハーフタイムに突入した。
パードンと熊谷を中心に第3クォーターでリードを23点に広げると、第4クォーターはベンチメンバーを起用しながら最終スコア80-60で快勝。レギュラーシーズン12試合を残し、45勝3敗でB2東地区優勝を決めた。
Bリーグの島田慎二チェアマンはリリースを通じて「アルティーリ千葉のみなさん、『りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 シーズン B2・東地区優勝』、おめでとうございます!3大会連続3回目の地区優勝で今年も東地区を圧倒する強さでした。非常に高い平均得点数やフィールドゴール成功率でハイスコアのゲームを展開するだけでなく、リバウンドでも強さを見せるシーズンとなりました。まだシーズンは続いていきますが、残りのリーグ戦、『りそなグループ B2 PLAYOFFS 2024-25』でも攻守ともに良い試合を楽しみにしています」とコメントした。
■試合結果
アルティーリ千葉 80-60 ライジングゼファー福岡
千葉|24|17|26|13|=80
福岡|16|12|16|16|=60