◆大相撲春場所6日目(14日・エディオンアリーナ大阪) 新横綱・豊昇龍(立浪)は、東前頭3枚目・翔猿(追手風)を寄り切り、4勝目とした。 カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭2枚目・千代翔馬(九重)を押し出し、3勝3敗の五分に戻した。 …
◆大相撲春場所6日目(14日・エディオンアリーナ大阪)
新横綱・豊昇龍(立浪)は、東前頭3枚目・翔猿(追手風)を寄り切り、4勝目とした。
カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、西前頭2枚目・千代翔馬(九重)を押し出し、3勝3敗の五分に戻した。
大関・大の里(二所ノ関)は、西前頭3枚目・隆の勝(常盤山)を押し出し、5勝目を挙げた。
新関脇・王鵬(大嶽)は、東前頭筆頭・若隆景(荒汐)に寄り切られ、4敗となった。
東前頭4枚目・高安(田子ノ浦)は、関脇・大栄翔(追手風)を突き出し、5勝目。大栄翔は3勝3敗。
霧島(音羽山)と阿炎(錣山)の小結同士の対戦は阿炎が送り出し、4勝目。霧島は3敗目。
西前頭12枚目・阿武剋(阿武松)は、同10枚目・湘南乃海(高田川)を寄り切り、5勝1敗。
西前頭14枚目・美ノ海(木瀬)は、東前頭12枚目・宝富士(伊勢ケ浜)を巻き落とし、5勝目。
1敗は、大の里、平幕の高安、阿武剋、美ノ海の4人となった。