大敗を喫したユベントスに対しては、その将来性に疑問の声も挙がっている。 今シーズン、期待の若手指揮官であるチアゴ・モッタ…
大敗を喫したユベントスに対しては、その将来性に疑問の声も挙がっている。
今シーズン、期待の若手指揮官であるチアゴ・モッタ監督を招へいしてシーズンに臨んだユベントス。しかし、ここまでは満足いく成績を残せておらず、セリエAでは4位、チャンピオンズリーグ(CL)はPSVに敗れてプレーオフ敗退となった。
先週末に行われたセリエA第28節では、アタランタと上位争いの直接対決となったが、ホームで成す術なく0-4の完敗。この敗北で3位以上との差が大きく広がっただけでなく、5位ラツィオや6位ボローニャに肉薄される状況となっている。
この試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』でジャンカルロ・マロッキ氏もクラブの問題点を指摘。来シーズンに向けても不安を抱えている状態だと憂慮している。
「問題は、3月になってもまだこのユベントスをどう評価していいかわからないことだ。一貫して好成績を収めている選手は一人もおらず、来シーズンに向けての確実な基盤がない」
「彼らは常に変化し、序列をリセットしている。だが、これはフットボールにおいて間違ったやり方だろう。すべての選手がフラットな立場だというのは間違いだ」
「結果に確実性がないのは仕方ないが、問題は再出発する場所がないことだ。信頼できる選手が6人か7人はいるべきだが、リーグ戦の順位以外には何もないような状態となっている」