プロバスケットボール男子の佐賀バルーナーズは5日、SAGAアリーナ(佐賀市)で長崎ヴェルカとの「九州ダービー」に86―…
プロバスケットボール男子の佐賀バルーナーズは5日、SAGAアリーナ(佐賀市)で長崎ヴェルカとの「九州ダービー」に86―92で敗れ、りそなグループBリーグ1部で10連敗となった。
立ち上がり2分以上得点を奪えず、13点のリードを許し、宮永雄太ヘッドコーチ(HC)は「出だしのソフトの入りは、自分たちの問題」と悔やんだ。終盤、競り合いに持ち込んだが、このつまずきが結局、響いた。
これで、通算11勝29敗と西地区8チーム中7位と低迷が続く。主力にけがが続出したこともあり、2月からスピードを生かした90点をめざすバスケを模索する。途中出場で3点シュート6本を決めた相原アレクサンダー学選手は「ライバルチームに、自分のキャリアハイを出せてうれしい。今日の試合は、みんなが同じ方向を向けたので、プラスになった」。チームは前進しているが、挑戦2季目のB1で、シーズン中にスタイルを変更し簡単に勝てるものでもない。ホームでは昨年12月1日の長崎戦を最後に13試合(唐津も含む)、3カ月以上勝ち星なし。宮永HCは「一つひとつクリアしてやっていくことで、勝利をつかめる。収穫と反省を次の試合につなげたい」と話した。(森田博志)