サッカーJ2の北海道コンサドーレ札幌は9日、大和ハウスプレミストドームで今季ホーム初戦に臨んだが、ジェフユナイテッド千…

 サッカーJ2の北海道コンサドーレ札幌は9日、大和ハウスプレミストドームで今季ホーム初戦に臨んだが、ジェフユナイテッド千葉に1―3で敗れた。クラブ史上初の開幕4連敗を喫した岩政大樹監督は「サポーターに勝利を届けられず申し訳ない」と悔やんだ。

 チームの勢いの差が出た。札幌は前半に守備陣の背後を突かれていきなり2失点。同38分にFWスパチョーク選手が今季チーム初ゴールを決めたが、後半の試合終了直前に開幕3連勝中の千葉に突き放された。

 第4節を終えて最下位。現役時代、日本代表DFだった岩政監督は渋い表情で会見に臨んだ。「4試合で10失点では勝てない。現時点では個人の対応のミスだと思うが、根気強く取り組んでいかなければならない」と絞り出した。

 この日は2万2292人のサポーターを集めた。主将のMF高嶺朋樹選手は「流れを変えようと思っていた試合での敗戦は悔しい。チャンスは作れているので、次の試合までしっかり準備したい」と前を向いた。(畑中謙一郎)