町野修斗の所属するホルシュタイン・キールは8日、ブンデスリーガ第25節でシュツットガルトと対戦し2-2の引き分けに終わっ…
町野修斗の所属するホルシュタイン・キールは8日、ブンデスリーガ第25節でシュツットガルトと対戦し2-2の引き分けに終わった。町野はフル出場している。
前節のウニオン・ベルリン戦でリーグ戦7試合ぶりの白星を飾った17位キール(勝ち点16)が、リーグ戦3試合勝利のない9位シュツットガルト(勝ち点36)をホームに迎えた一戦。町野が[3-5-2]の2トップの左で3試合連続先発となった。
試合は一進一退の展開が続くなか、15分にシュツットガルトが先制する。8のロブパスでボックス右に抜け出した18がゴール左にシュートを突き刺した。
先制を許したキールは30分、敵陣右サイドから町野がロングスローを供給すると、これが相手DFのクリアミスを誘い、最後はボックス中央のスクルツィブスキがダイレクトシュートをゴール左隅に流し込んだ。
追いついたキールは39分にも、中盤右サイドでボールを受けたローゼンブームがボックス内へロングパスを供給。これに反応した町野がヘディングシュートで合わせたが、これはゴール右に外れた。
1-1で迎えた後半、キールは開始10秒で勝ち越しに成功する。キックオフボールを受けた最終ラインのDFゼツが一気に最前線までロングフィードを供給。この処理に相手DFがもたつくと、こぼれ球をボックス右手前のスクルツィブスキがダイレクトシュート。これが絶妙なループシュートの形でGKの頭上を越えてゴールネットに吸い込まれた。
逆転に成功したキールは、52分に相手DFのコントロールミスからボールを奪ったスクルツィブスキがペナルティアーク手前でDFステルギウに倒されると、DOGSOでの決定機阻止でステルギウにレッドカードが掲示された。
数的優位となったキールは、このプレーで獲得したFKを町野が直接狙うも、GKニューベルが左手で弾いたボールはクロスバーを叩き、試合を決定づける3点目とはならず。
数的不利となったシュツットガルトだが、その直後に試合を振り出しに戻す。55分、最終ラインからのロングフィードでDFの裏を狙ったウォルトメイドが味方とのパス交換でボックス右深くまで侵入すると、折り返しを中央のデミロビッチがゴール左隅に流し込んだ。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、キールは87分に左CKのこぼれ球をボックス手前のベルンハルトソンが左足ボレーで合わせたが、このシュートはわずかにゴール左に逸れた。
結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。数的優位ながらもキールは最後までシュツットガルトから勝ち越し点を奪えず、痛み分けのドローに終わった。
ホルシュタイン・キール 2-2 シュツットガルト
【ホルシュタイン・キール】
スクルツィブスキ(前30)
スクルツィブスキ(後1)
【シュツットガルト】
ルウェリング(前15)
デミロビッチ(後10)